キュー・ガーデン
上記のタイトルで、庭園デザインなどに関するイベントが開催されていた。
現存するビクトリア朝最大の温室。1899年完成。左手に鯉のぼり。
温室内にも多くの鯉のぼりが飾られていた。
西本願寺の勅使門の複製と枯山水庭園。門は1911年に再建、庭園は1996年竣工。
以下は、日本のデザイナーが造った展示用の庭園で、案内板からメモを取りました。
枯山水のスタイルで、密と疎、明と暗を表現。
「見え隠れ」を使い、自然と人工の調和を表現。
自然との調和、イングリッシュ・ガーデンと調和する日本庭園のスタイル。
動と静、回遊式と池泉式のコントラストを描く。
教育プログラムの展示の一つ。子ども達の描いた「招き猫」。何を感じたのだろうか。