群馬地理学会1999年度の活動
野外巡検
テーマ 温泉リゾートの新しい観光施設と地域変貌
日時 1999年5月22日(土) 9時30分 JR水上駅集合・出発
参加費は無料(入館料・昼食は各自負担)
大会・総会
日時 1999年11月 7日(日) 13時〜
場所 群馬大学教育学部N棟大会議室
参加費 500円
総会 13時〜
シンポジウム 14時〜
「群馬のゴミ問題を考える」
コーディネーター 保科 昇(渋川高等学校)
総合司会 武藤 茂(桐生市立商業高等学校)
現状報告「群馬のゴミ処理」………保科 昇
群馬県内の市町村別ゴミ排出量・分別処理と資源ゴミリサイクルの実態と地域性
群馬県内の高等学校におけるゴミ処理の実態
「学校現場からゴミ処理問題を考える」
ゴミ処理問題を環境教育・地理教育の中でどう取り扱うのか
問題提起………保科 昇
基調報告
中之条高等学校農業科の新聞紙を利用した堆肥生産の取り組み………三枝真一
校内のゴミ分別法で苦悩した富岡東高等学校………富田典夫
高崎経済大学附属高等学校の環境教育の実践………本多辰男
前橋市のゴミ処理の現状と今後の課題………真塩一彦(前橋市生活環境部長)
コメント 戸所 隆(高崎経済大学)ほか
総合討論