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2018年度の活動

1 野外巡検

 テーマ 高崎の産業遺産をめぐる,学ぶ〜灌漑用水路と豊岡だるま

 日 時  2018年10月7日(日) 雨天決行
 集 合  高崎駅東口 ラジオ高崎前 9時   解散16時40分頃
 案内者  青山雅史<群馬大学>  中村理恵<前橋高校>
 参加費  参加費600円(保険代,ガソリン代,資料代を含む) 昼食費は実費負担

  <見学予定箇所>円筒分水,長野堰用水,長野堰用水と榛名白川の交差部(サイフォン),豊岡だるま
  ※長野堰を語り継ぐ会事務所において長野堰用水に関するレクチャーあり。午前徒歩,午後車移動です。

 参加を希望される方は,中村企画委員長宛もしくは事務局宛に申し込んでください。
 締め切りは9月20日(木)です。

 

2 総会・研究発表会

 日 時  2018年11月4日(日)13:10-17:00  
 会 場  群馬県庁昭和庁舎・11会議室 <参加費無料,一般参加歓迎>
  ★終了後,懇親会を開催します。当日,会場で受付します。ご参加ください。

 13:10 総 会
  ★総会に欠席される方は,同封のハガキにて,委任状の提出にご協力お願いします。
  ★住所の変更もお知らせください。

 13:30 研究発表・講演
 齋藤 由樹(群馬大学・院生)「米軍空中写真を用いた1947年カスリーン台風による伊勢崎中心部の浸水被害地域の復元と土地条件の検討」
 今井 貴秀(前橋市立芳賀小学校)「群馬県と長野県の比較からみた近代繊維産業における水車動力の立地と変遷−地形・水理的条件と水車動力の衰退過程の分析から−」
 関戸 明子(群馬大学)「大正期の温泉地における観光経験−伊香保と草津を比較して−」
 秋葉  健(高崎経済大学・院生)「鉄道沿線人口と利用状況の関連性の研究」
 津川 康雄(高崎経済大学)「地理的特異点とランドマーク」