群馬地理学会2000年度の活動

野外巡検
  テーマ 「わたらせ渓谷鐵道」に沿って
       −谷口集落「大間々町」と上流沿岸地域の変貌−
  日時  2000年5月27日(土) 8:40  大間々駅集合 雨天決行
      参加費は無料です(交通費・入館料・昼食代は各自負担)

人文地理学会 第235回例会(群馬地理学会と共催)
 日時 2000年6月10日(土)14:00〜17:00
 研究発表
 ・津川康雄「ランドマークの諸要件に関する地理学的考察」
 ・中村理恵「群馬県太田・大泉地区に集まる日系人と地域とのつながり」
 ・藤田佳久「イングリッシュ ガーデンをめぐって」
 会場  高崎経済大学
   エクスカーションは、11日(日) 8:30〜16:00
 
  
大会・総会
   日時  2000年10月22日(日)13:30〜
   会場  地域医療センター・ホール(高崎市高松町6番地)
   参加費は無料
   
13:30〜13:50 総会
14:00〜16:30 シンポジウム
「群馬のゴミ問題を考える Part2 -意識改革へのアプローチ-」
 コーディネーター 武藤 茂(桐生市立商業高等学校)

Part1からPart2へ………保科 昇(渋川高等学校)

基調報告
 先進国視察より「国民性と住民意識」………林 早恵(前橋女子高等学校1年)

パネラー報告
 教育現場における意識高揚のための取り組み………松本佳代子(太田市立宝泉小学校教諭)
 地域における住民意識の現状と意識化への取り組み………武藤 哲(勢多郡大胡町向町区長)
 スーパーのゴミ対策と利用客へのリサイクル呼びかけ………橋本 隆(株式会社ベルク店舗運営部部長)
 地方自治体のペットボトル回収の現状と課題………大竹秀文(渋川市役所環境課管理係長)
 自主的集団活動の現状………片亀 光(有限会社サポートシステム代表取締役)

総合討論 

コメント 牟田洋一(上毛新聞取締役)